Happy Wedding! All the best wish to you!
日曜日は大学からの大切な友人の結婚式でした。
手作りのパーティーは笑いあり、涙ありの素敵なパーティになりました。
日曜日の新郎はこれまで僕が知っている彼よりも、ずっと大人びていて、凛としていて、頼りになる男のように見えました。涙を流しながら、それでもしっかり前を見て力強く語る彼のスピーチは、多くの涙を誘う記憶に残るスピーチでした。ウエディングドレスに包まれた花嫁と、集まった仲間たちの前で誓った「彼女を一生幸せにします」という言葉は、今後訪れるたくさんの出来事を二人で乗り越えていけるだろうと思わせるに十分な素敵な誓いの言葉でした。
I talk to you because I love you enough.
We respect you. That's the reason why we are here.
以前にも"Love and Respect"という投稿を書きました。あの投稿はSeth GodinのBlogを基に書いたBlogです。あの結婚式に参加した今振り返って思う事は、新郎新婦が壇上で受けていたていたものは、まさしく「愛」と「敬意」だったということです。日曜日の彼らは、美しかったし、優しかったし、そして何より幸せそうでした。会場にいた誰もがその姿をうれしく思ったし、彼らの決断を尊敬できたし、そしてそんな二人の友人を誇らしく思いました。そして、新郎新婦が壇上から僕らにくれたものもまた「愛」と「敬意」でした。その場に集まってくれた事に、これまでの友情に、そしてこれからの友情に。会場にいた全ての人がその暖かい思いの中で幸せな時間を過ごしていたように思います。
The speech with "Love" and "Respect"
「愛」の無いスピーチは機械的に伝えられる時報と変わらないし、「敬意」を受けないスピーチーは駅前の寒空の下で吠え続ける政治家の演説と何らかわりません。あの日、二人の若者が夫婦となって初めて行なったスピーチや、彼らの晴れの日に集まった仲間からのスピーチは、何も無かったけれども「愛」と「敬意」で溢れていました。僕にとっては、(あの会場にいた人たちにとっては)これまでに体験した最高のスピーチのうちの1つであることに間違いありません。
Two questions for the great speech.
1, How do you send your love to the audience? by the way, do you love your audience?
2, How do you earn respect from the audience?
Do you agree??
photo credit:Ply MINI